【感想】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME3」


感想(ロケット中心)


2023年5月3日(水)から上映の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOLUME3」
を観てきました。
今回は、マスコット的キャラクターの「ロケット」が中心のお話です。
ロケットのことはあまり触れられてなかったですが、今回はガッツリ焦点を当てられて
過去にどんなことがあったのか、その時同じ境遇の仲間達のことが語られていきます。

ロケットの過去が悲しすぎてもう・・・いろいろな動物と人間を合体させる実験が
行われていて何やらロケットだけが実験体にしてはイレギュラーな存在で、
今作の悪役もロケットが教えてないことを理解してたりして
なぜそんなことが解ったのかがわからない状態、どうしてそうなったのか知りたく
ロケットの脳みそにしか興味がないかなりの異常者が悪役でした。
いろいろ悲しことがあり、ロケットは実験施設から脱走しましたが、
実験自体は今だに続いていて地球に似た惑星で実験しています。
それでも教えたことしかできない実験体ばかりで
ロケットのような教えてないことを覚えて理解するイレギュラーな実験体は
現れていないようでした。

物語後半に研究施設の実験に使われる動物達のところにロケットが向かって
自分が何の種類の動物か確認してましたが、『raccoon(ラクーン)』北米のアライグマ
と見て苦笑いしてましたね。そこからは自分のことを「ロケット・ラクーン」
自ら名乗っていました。

まとめ


今回はロケットが中心の悲しいお話でした。
マーベルであまりいないマスコット的キャラクターでガーディアンズの中で
個人的に好きなキャラでしたのでとても楽しく観れました。
ただ残念なところは回想シーンでの出番が多かった分、現在のロケットの活躍が少なかった
ことですかね。序盤で大怪我してから後半までは寝たきり状態でしたのでしょうがないん
ですけど、現在のロケットももうちょっと見たかったですね。

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