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ブログを始めようと思って、一番悩んだのが「ハンドルネーム」(HN)を決めること
これが決まらないといろいろ決められないので、普段考えないことだし
適当に決めるわけにもいかないし、いざ考えると凄く悩むことになりますね。
そんなハンドネームの決め方のコツは
- 苗字だけ・名前だけにする
- 名前をひらがな・カタカナ・イニシャル・ローマ字表記にする
- 違う漢字に変えてみる 例) 佐藤⇒砂糖
- 漢字の読み方を変える 例) 平：たいら⇒ひら 藤：ふじ⇒とう
- 好きなものから取る(スポーツや漫画・アニメのキャラクターなど)
- 出身地の地名から取る(都道府県・市町村)
- 知人や家族親戚から呼ばれてるニックネーム
- 誕生月から取る 例）10月生まれ：十月 神無月 天秤・さそり(座) オクトーバー
- 名前を並び替える
- 記号を使う 例) ．：ドット テン ＝：とうごう イコール
ハンドルネームを決める時に調べて出てきたものですね
自分もいくつか組み合わせて決めていきました
いろいろ候補を出して、その中から組み合わせたりして考えていきましょう。
①苗字だけ・名前だけにする
深いことは考えずに、そのままご自身の苗字だけか名前だけにするだけですね。
決めるのは簡単で珍しい名前の方ならこれで十分です。問題はよく見る名前の人だと
ありふれた名前なので個性がなくなってしまいます。
②名前をひらがな・カタカナ・イニシャル・ローマ字表記にする
そのまま「山田太郎」なら「やまだたろう」「ヤマダタロウ」「T．Y」「Tarou Yamada」
に変えるだけですが、これだけでも結構変わりますね。
「山田タロウ」のようにどちらか片方だけ変えもいいのでハンドルネームを考える時には
使いやすい方法です。
③違う漢字に変えてみる
「佐藤」を「砂糖」のように違う漢字に変える方法
読み方はそのままに漢字を変えるだけで雰囲気をガラリと変えられて
とても良い方法だと思います。
注意する点があるとしたら難しい漢字を使うと相手が読めなくなるので
読みやすい漢字にするのがいいでしょう。
④漢字の読み方を変える
ご自身の名前の読み方を変えてみる方法
「山田(やまだ)」なら「山田(さんた)」にしてみたり
「平(たいら)」なら「平(ひら)」のように
読み方を変えるだけですが、雰囲気も変わります。
いろいろと幅広くハンドルネームを考えられる便利な方法です。
⑤好きなものから取る
今ご自身が夢中になってる趣味やスポーツ、好きな漫画・アニメ・ゲームから
取ってきて使う方法です。そのまま使うとよくないのもあるので、好きな選手や
キャラクターの名前の一部とご自身の名前の一部を合わせて使ったり
読み方を変えたり漢字を当てはめたりしてみるといいでしょう。
⑥出身地の地名から取る
出身地の都道府県や市町村の名前や名所を使って名前と組み合わせてみる
「東京」と「太郎」で「東京 太郎」とそのままでもいいし
一部ずつ取って「京郎」と合体させてもいいですね
生まれ育った場所が好きだったり、深い思い入れがある人は取り入れてみると
いいかもしれません。
⑦知人や家族親戚から呼ばれてるニックネーム
普段ご自身が周りの知人や家族親戚から呼ばれてるニックネーム(あだ名)を
そのまま使用してしまう。知り合いが見たら身バレする可能性は高いので嫌なら使えませんが
ブログやSNSを始めることを周知してるなら難しく考えなくて済みます。
⑧誕生月から取る
ご自身の誕生月から取るのもいいと思います。
例えば10月生まれなら「十月」「神無月」「天秤(座)」「さそり(座)」「オクトーバー」
と和風月名や星座、英語と10月に関連した名称を使ったり、
「秋」や「紅葉」など季節から取るのも良さそうです。
⑨名前を並び替える
名前の文字を入れ替えて読み方を変える(アナグラム)
「やまだ」から「だやま」「だまや」と文字を入れ替える
入れ替えた後に漢字を当てはめたりして別名にします。
この方法なら身バレはほぼしないはずなので名前の文字入れたい時にどうぞ
⑩記号を使う
ちょっと特殊なものとして記号を入れてみる方法
例えば
「．太郎(てんたろう)」「．太郎(どっとたろう)」
「＝山田(とうごうやまだ)」「＝山田(イコールやまだ)」など
記号と組み合わせて名前にしてみるのも面白いかもしれないですね。
「†(ダガー)」なんて記号もありますね
最後に
意外とハンドルネームを決める方法は沢山ありました。
調べてる時、「長くなりすぎないように」と見かけたりしましたが、
極端に長くなったりしなければそれでもいいかと、
有名なゲームのポケモンの「ポケットモンスター、縮めてポケモン」みたいな感じで
縮めた読み方も同時に考えればいいかもしれません。
いざ始めようと思ったときに
ハンドルネームを決めないとブログ名やドメイン名も付けにくいし(自分はそう思ってます)
SNS・イベント・オフ会などいろいろなシーンで使っていくと思うので
使い始めて周りに浸透したら変えるのも難しくなるので
適当に決めずに慎重に考えていきたいものです。
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