前々回書いたガークリの記事の続きになります。
バトルパート2
位置を選択して攻撃範囲を決める技法について
「射程内の場所を選択して範囲内の敵複数に攻撃ができる技法」に関しては、選択した位置から攻撃できる範囲が決まるので、技法によっては遠くに居る射程外の敵にも攻撃ができます。
例:ゴッホの技法「希望の花」の場合
このように攻撃したい敵が遠いところに居る時にも、範囲を選択できる技法があれば攻撃可能になることがあるので、セットする技法3つの内1つは入れてあると、ここぞという時に使えるのであると便利かと思われます。
特殊な仕様
攻撃する範囲を決める時のガークリの仕様だと思いますが、
床が無い穴が開いてるところって選択できなさそうな気がしますが、穴が開いてるところが射程になっていると選択できる仕様になっているみたいです
一見選択できそうにない穴の開いたところも選択できる仕様になってます。
「この位置だと選択できない」と思うかもしれないですけど、穴のところも射程として含まれているみたいなので、複数の敵を巻き込めるのが穴の位置を選択した時でも安心して選択してください。
入魂
『入魂』が100%まで溜まると設定しているイマージュに入れ替わることができます。
変わっている最中の通常攻撃はイマージュのものに切り替わり、技法が使えなくなる代わりに『絶技』が使えるようになります。そこから設定されてるターン経過するか、絶技を使ったら元に戻ります。
『入魂』を溜めるには攻撃したり、フィールドに落ちているソウルを拾うことで溜めることできます。基本的にはソウルを拾うことで溜める感じになりますかね。
『大ソウル』が50%アップで『小ソウル』が10%アップするので入魂を溜める場合は、上手く拾いながら移動することを心掛けるとよいでしょう。ソウル拾うと入魂以外に「熱情」も上がるので、必要熱情が高い技法をセットしているキャラがいるなら優先的に拾わせるのもいいかもしれません。
イマージュに入れ替わる時にキャラクターの前後左右の4方向(マス)にダメージを与えることができます。敵が固まってるところや壁・穴を背にしている敵、障害物があるところまで移動して入れ替われば、通常攻撃できない相手や複数の敵、障害物にダメージを与えられるのでタイミングを見計らって使用するとよいです。
絶技
『絶技』は藝術家のスタイルに設定されてる効果とイマージュに設定されてる効果を
合わせた効果が付いた攻撃方法になります。
絶技にパフ効果や回復効果がある場合は、敵に攻撃した際に攻撃範囲内に味方がいたら、味方にパフ効果を付けたり、回復したりできるので自分が使いやすいと思う組み合わせを探すとよいしょう。
個人的に設定しているのは、回復効果を持つイマージュを行動順が遅い藝術家に設定して攻撃範囲入るように他の味方の位置を調整して、絶技で敵を攻撃しながら味方を回復するようにしています。意外と敵からのダメージが痛いので回復は重要かなと思っての設定です。
まとめ
今回は前々回のガークリの記事の続きのバトルパートのことに関して書いていきました。
まだシステムでわかってないところもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
コメントを残す